野崎　正蔵「心窓去来　」

おはようございます！

5月5日、日曜日。

端午の節句、こどもの日。

昨日の朝刊に…。
「御前崎見守る光150年」の見出し。
御前崎灯台は明治政府によって建設された
国内最初期の灯台で5月で初点灯から
150周年を迎えたとのコト…。

御前崎灯台といえば…。
1957年松竹から配信された映画
「喜びも悲しみも幾歳月」
ロケ地になった場所です。

「喜びも悲しみも幾歳月」は
海の安全を守るため
日本各地の辺地に点在する灯台を
転々としながら
厳しい駐在生活を送る灯台守 夫婦の
戦前から戦後に至る25年間を描いた作品です。

ゴールデンウィークの中でも
海の上で必死に働いている人もいる
そして、その安全を守るためあの灯りがある。

私たちの生活はいろんな所で
いろんなカタチで守られていると感じた朝。

それでは…。

今日も佳い日でありますように…。

さぁ！今日も一日がんばるゾウ❗️